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消費者金融業者が貯めた過払い金

「過払い金と最近よく耳にするが、本当にあるのだろうか」「本当に変換されるお金があるのだろうか」と、疑う人も当然いると思います。

まず、消費者金融の貸付残高(不動産抵当がある貸付は除く)は、貸金業界全体で約17兆円強とされています。このうちクレジットを除いた、サラ金と呼ばれる消費者金融の貸付残高総額は12兆円と言われています。

2009年3月期中間決済時の大手消費者金融4社が発表した貸付金残高は減少傾向にあるものの、合計で約5兆円にもなるということです。

消費者金融各社は、現在累積している過払い金の 総額を発表していません。

つまり、消費者金融業界全体の過払い金総額の正確な統計はありません。貸金業者のある業界新聞は、 2006年ごろ、毎年発生する過払い金総額を9500億円と試算していました。そして、10年間で蓄積された過払い金の総額は約10兆円弱と結論づけていました。

この数字に驚いている方もいると思いますが、これでも少なめに見積もっているといえます。

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