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和解という選択

第一回口頭弁論の際に、裁判官から「第二回の前に、先方に電話をしてみてください」と言われるそうです。それは裁判を起こした後でも、当事者同士で和解をしても良いからだそうです。過払金請求は訴訟になっても100%原告側が勝てるそうです。そのため、消費者金融業者の方は和解を望んでいるのですが、和解をするにしてもなるべく払う金額を抑えたいところだと思います。絶対に有利だと判っていても、相手はお金の交渉にはプロ中のプロと言えるわけですから、うまくいくかどうか自信がないというのも仕方ないことかもしれません。その上、裁判所で裁判官から「先方に電話をしてみてください」と言われてしまうとどうしていいかわからなくなるかもしれません。ただ、この裁判も二回、三回となってくると、裁判官が「電話して」というのにも慣れるかと思います。そして先方に電話をしてみると、「折り返してかける」と言いながら、まったくかけてきてくれない業者もあるそうです。そうなると根負けしてしまいそうになるし、途中でめげてしまいそうになるかもしれません。そういうときは情報集めをして欲しいそうです。情報収集といっても、ネットで良いそうです。ブログや掲示板で、過払金のことを話題にしている人たちはたくさんいるそうです。そこから「満額、利息も取れた」とか「請求額八割の和解を申し込まれた」などの情報があるというのです。こういうところを読んで、自分なりの作戦を立てるのも良いかと思います。すぐにお金が必要ならば相手の和解案を飲めば時短になると思います。でも粘れば100%と利息も払ってもらえる可能性もあるそうなので、100%でも9割でも8割でも、自分がどこで妥協するかを決めておけばいいかと思います。